仕事で三宅島に行くことになって東海汽船「さるびあ丸」を初めて利用しました。行きは夜便の“特2等”で、帰りは三宅島昼13時35分発の“2等座席”を予約&利用☆釣りで有名らしい三宅島、釣り目的っぽい人が結構乗ってたよ♪
特2等
行きは、夜だしちゃんと横になって寝たいので「特2等」の簡易ベッドを予約。
思ったよりベッドの幅が狭かったのと、通路もそんなに広くはない。
大きい荷物など置けるスペースが設けられている。
周りは男だらけ、というかおじさんだらけ(笑
多分だけど、釣り人って感じ。
簡易枕に、毛布一枚。
ベッドと言いつつ、マットレスみたいな柔らかさは無い。
私が期待しすぎてたみたいw
床がかたすぎるので、下に毛布を一枚折って敷き、上のベッドは誰も使ってなかったので一枚毛布を頂いてかけて寝る。
しかーし!!
船の一番端っこのベッドだからかな?
もうね、ものすごい寒いわけですよ。
この時6月中旬、夜とは言え海の上にいるんだから寒いのはわかる。
けど、この風通りの良すぎる寒さは全然予想出来なかった。
寒くて全然寝れないので、
周りのベッドから毛布を1枚、もう1枚と頂いてかけ続け、4枚もの毛布をかけた時にやっとホッとして30分くらい意識がとんだ。
でもね、重い毛布を4枚もかけてると、窒息死するかと思ったよ。
古い毛布ってのもあるんだろうけど、とにかく重いw
12時前からベッドで横になってたはずが、“寒い・重い・三宅島到着”で全然寝れず(笑
凍死するか窒息死するかのどちらを選ぶべきか・・・ってとこです。
三宅島到着の放送が鳴り、周りから空いてるベッドから勝手に頂いて使っていた毛布を元通りにたたんで戻して、歯磨きして顔洗って~
船を降りるまで大忙し。
早朝5時前には三宅島に降りれた。
鮮魚預かりサービス
鮮魚等お持ちのお客様にご案内
鮮魚等は下記により冷蔵庫にお預かり致しますので係員にお申し付け下さい。
預かり料金
- 1個につき4kgまで200円
- 1kg増すごとに50円を加算
三宅島到着
警官まで手伝ってる?!
トイレは、船を降りる前に済ませておいたほうがいいと言ったわけは、船降りてすぐは何もないからであるw
この何も無さが、いい絵になるんだけどね♪
私は今回「民宿 夕景」を利用して半日だけの滞在予定。
三宅島の民宿「夕景」で朝食と休憩
日帰りで三宅島に行った際に“朝食と休憩”で利用させてもらった民宿「夕景」のご紹介。 ご主人も気さくな方でドローンの話で盛り上がったり♪民宿もキレイで朝食もうまかったので次は宿泊でも利用してみたいと思ったよ。
三宅島⇒東京竹芝ターミナルへ
三宅島での用事を済ませて、午後13時35分発の船に乗るために再び港へ。
ちゃんとしたターミナルとか無いし、外で船を待つので、暑いし熱い。
日焼け止め忘れずに 笑
朝、自分が降りた船が八丈島に行って、また三宅島に戻って来てるんだよね。
昼、明るいとこでちゃんと見ると船カッコいいね♪
名残惜しいけど・・・
また次回もきっとあるから!
三宅島を後にする。
帰りは2等椅子席を利用して爆睡です。
18時45分頃、千葉と神奈川を結ぶアクアラインっぽい橋を発見!
↑と↓の図、時代って変わったんだね 笑
↓下の写真でわかってもらえるかわからないけど、「海ほたる」らしきものわかるかな?w
今回乗った「さるびあ丸」の初代↓
さるびあ丸同様、三宅島と竹芝ターミナルをつなぐ橘丸↓
夜20時前には竹芝ターミナルに到着。
降りた人たちが足早に浜松町駅方面に歩いて行く。
知らない人だけど、みんなお疲れ!笑
※2016年6月の記事です。
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