各種類だけを取り扱う専門店が立ち並ぶ建物の中。
ここは一体なんだ？お母さんに連れられて進んでるだけなので、位置不明。

可愛い～～～大好きなミニチュア

欲しくて欲しくてたまらない。
店主さんらしきおじさんに気になる品がいくらか聞いてみると、店主はお出掛け中で、その人は隣のお店の人らしく、わざわざミニチュアの店主に電話して値段を聞いてくれた。親切～
店の人同士助け合ってる姿も印象的だった。

↑上の鉢花もミニチュア。どうやって作ったんだろう～すごい！不器用な私としては興味津々な世界なのです。

次は布団屋。韓国の布団って個人的に大好きなの。
種類も多いし、値段も日本のより安いため。

お母さんが常連だというお店に連れてってもらった。
今は二代目として息子さんが営んでるんだそうで。
例えばコンビニとかタクシーとか、韓国の客商売ってあまり感じ良いとは思えない場面にあたることが多いんだけど、ここはさすがだなーと思ったのが常連さんありきの商売なためか、若い青年社長さんはとても感じが良く優しい。

そもそも買うつもりなく、買うとしてもどれが欲しいとか全く整理のついていない私に対しても、気になる商品があると一々広げて見せてくれるではないか。

んでもって、持って帰れるか不安という私に、辞書二冊分くらいのサイズまで小さくできるんですよってシミュレーションしてくれた。その様子を動画に撮ったのがコレ↓。

完成した毛布はこちら。

取っ手まで作ってくれていたのにはびっくり

そう。まんまと若い社長さんの営業にやられて、買ってしまいました。
真っピンクの毛布、35,000ウォン。
ありがたく使わせて頂いております。洗濯機でまわしてもOKってのはとても嬉しい

次のページに続くよ～

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