映画「わたしを離さないで」を観ての感想やら。
映画「わたしを離さないで」を観た。
クローン人間というふうに受け取っていいのかわからないけれど、
自分の原本があって生まれただろう子供達は、閉鎖的な施設?学校の中で育てられる。
昔の映画で、「アイランド」は未来を背景にしていたけど、それとは違って、背景は今より過去。
それだけでリアリティ~って思っちゃった
そして、色々考えさせられる。
今自分が不満だと感じることがあろう世の中でも、自由って素晴らしいんだとね。
キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ主演、マーク・ロマネク監督で映画化され、2010年に公開された。イシグロ自身も製作総指揮として名を連ねている。
あらすじ
「介護人」キャシーはヘールシャムで「提供者」たちの世話をしていた頃の記憶を静かに思い返していく。閉鎖的でありながら落ち着いたヘールシャムの牧歌的な世界は、キャシーの回想が進むにつれてそのグロテスクな全貌を明らかにしていく。
「プライドと偏見」でも出ていた脇役の「Carey Hannah Mulligan」が今度は主演たちの中でもメイン役!
びっくり~
予告編はこちらをどーぞっ
是非観てみてね!