11月19,20日のイギリス最後に連泊したロンドンにあるホテル「Days Hotel London North」。
イギリスで泊まったホテルの中で一番最低だったホテルのレビューや室内の様子を紹介。
イギリスツアー最後に泊まったロンドンのホテル
添乗員さんによる話しだと、高速道路の近くにお手軽に泊まれるホテルということで、これまでのホリデイホテルと違う点は、近くにはコンビニがあるので買出しに便利ということ。
でも、入り口付近にはコンビニなんてもの見つからなかったし、ホテルについてから「コンビニはこちらにありますよー」とかいう紹介もなく、忘れたまま終了。
外観の写真がないのが残念だけど、こちらのホテルは4階まである。
私が泊まった部屋は4階にあった。しかし、エレベーターを降りてからガラガラの大きいバッグを引きながら、手動ドアを一々開けながら進む部屋までの長い廊下は不便極まりない。
やっとこ部屋についた
今までの中で部屋の広さは一番を誇る。
久々にホテルというもので旧式のテレビを拝見。
そして不便なことに、こちらの部屋はコンセントが1つしかない。
こちらの部屋はなぜか喫煙可になっていた。だからか入った時に少し匂っていた気がする。
イギリスって室内で喫煙できる部屋を持っていいんですね。室内で喫煙可になってるのは初めてみたのでびっくりだった。
長時間待ってもお湯が出ないのハプニング
バスルームは狭い。
イギリスのホテルって日本みたいに配管がしっかりしていないみたいで、一斉にお湯を使うとお湯がぬるくなったり、真水が出たりする。他のホテル合わせ宿泊6日間の経験上、お湯は本当早い者勝ちである。
この日も少し時間をずらして22:00くらいにシャワーを浴びようと準備をしていて、入る前にちゃんと今の時間お湯が出るかを確認するため水を出していると・・・出ない。
5分おきに3回くらい試しても出ない。
お湯が出なくなったりするのは他のホテルでもあったことだけど、30分以上も待つなんて長すぎると思い、このまま今夜ずっとお湯は出ないんじゃないかと心配になった。とりあえず冷たい水で頭を洗いながら待つことに。冬だから余計に頭にしみる水。そしたら幸いなことに冷たい水で洗い始めて5分後くらいからやっとお湯が出始めて無事シャワーも浴びれた
国によって違うところがあるのは当たり前だし、今回もいい経験したなw
湯沸しポットでのハプニング
↑写真のポットが問題の代物。
中のお湯を沸かすためのパイプ?みたいなのが錆びてるし、ポットの中は黄ばんでて汚いし、二人いる部屋なのにコップは一つしかないし・・・。
決定的なのは、ポットとポットを置いて電気を通すであろうフラグ?の接続が悪くて全然温まらない水。
色々言うことが多いのに、こんないっぱい英語で言える訳が無い。
添乗員さんの部屋に内線
その5分後に、ホテルのスタッフが来た。
一人は大柄の眼鏡・金髪男で確かチェックインの時にフロントデスクで添乗員さんと色々やっていた人で、もう一人は小柄の可愛らしい女の子で見習いでついてきたっぽかった。
部屋にズカズカと入ってくる男め・・・。イギリスの男はジェントルマンじゃなかったのか?!
新しいポットを手に持ってきた男だったが、どうも元々ある物と全然違う種類のポットだった。
んなん、接続のところに置きもできねーじゃないか
「新しく持ってきたポットはタイプが違うから無理だった。だから直るのは明日以降になるだろう。」と無責任に説明する男めに「他の新しいのをもってこいよ!」って言ってるのに、そもそも部屋にあったものと同じポットがもう無いからなのか「持ってきたポットはタイプが合わない」としか言わない。おまえ、バカか。
もー面倒くさいとあきらめ、「足りないコップを持って来て」と言ったら、「下に取りに来い」だって(
ここ、セルフサービスするような宿泊施設だったわけ?
理解不能。
すぐにまた添乗員さんに内線
その1分後、添乗員さんが来た。
手にはタイプの同じポットとティースプーン入りの新しいコップまで持っていた。
「面倒臭いからとりあえず自分の部屋のものを持ってきちゃいました。」と言う添乗員さん。
「ここのやつらって本当アホなんですよ~」とため息をつく添乗員さんであった(爆笑
添乗員が一緒の旅ってこういった時にも安心できるし、良かった~
次、イギリスに来ることがあって、もしホテルがここだったらキャンセルしようっと
ホテル情報
TEL:020-8906-7000
FAX:020-8906-7011
ADDRESS:LONDON GATEWAY, SERVICES M1 MOTOR WAY, MILL HILL LONDON NW7 3HU GREATBRITAIN (国番号:44)