枯れた木々と青色の水が不思議な景色を作り出す人工池である「青い池」。美瑛の観光スポットの一つ、青い池に行ってきたよん
行き来のフェリーだけを決め、完全フリープランで挑んだ車泊ぶらり旅♪
友達の提案で行くことになった「青い池」。
「青い池」って?インターネットで検索して見つけた。
こんな池が見れるとのこと。
こりゃキレイ過ぎるね!どんなとこか、すごく楽しみになった
9月末の11時ごろに到着。
青い池ができた理由
昭和63年12月に十勝岳が噴火に伴い、火山災害から町を守るため、火山泥流を貯める施設としてコンクリートブロックのえん堤を建設しました。
工事は平成元年6月に着工され、同年の12月に完成しましたが、その結果ブロックえん堤に水が溜まり、青い池ができました。
青い池の水が青い理由
白金温泉地区で湧き出している「白ひげの滝」などからアルミニウムを含んだ水が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成され、太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えるといわれています。
※青い池の水が青く見える明確な原因は解明されておりません。
駐車場から20~30m歩くと青い池にたどり着けた。
キレイな色~
でも、なぜか期待していた青さは無い。
なんだろう、この差
季節が違うから、青さが違うかもしれないけど、残念
撮った場所がいけないのかな?と、自然を楽しみながら奥に進む。
友達も青い池を楽しんでる様子♪
青い池の奥にあった川。これは美瑛川かな?
確かに他の川や池よりは、こっちのほうが青いというかエメラルドグリーン
青い池をOLYMPUS PEN Lite E-PL2の色んなモードを使って撮ってみようっと試した結果w
とっても曇っていたこの日の青い池、そのままだ~
むりくり、晴れてますと主張してくれているポップアートモード、好きw
ガスってます。半分寝てます。目が開かなくてフィルターかかってます。みたいな?
青い池なのに、白黒で撮影してる私。b-kだねw
トイフォトって、周りを黒く塗ってるだけ?!初めて知ったw
ドラマチックというか、なんだか怖い
この日、気に入った撮影スポットから撮った青い池。
晴れた日の青い池
せっかく青い池来たのに、望んだ青さは見られなかったことがとても残念だったのか。
どうしてももっと濃い青が見たかったのか、友達と私は1回目行った日から4日後の朝に再チャレンジすることに。
この日は晴れてるから前回とは違う青さに出会えるはず!
前回のほぼ昼時よりははやい朝7時、青い池に到着。
私たち以外まだ誰もいない
青い池入口付近からiPhoneで撮った写真。
なんだか、青が濃いね?!
こちらはオリンパスで撮ったもの。
やっぱり曇りの時より青が濃い!
奥に進んで見たらグリーンっぽくなってきた・・・。
この間よりは濃くても青くはないね。
確かなことは、太陽の光で池の色が微妙に変わるんだね
見る場所によって、色が変わるの。
私のお気に入り撮影スポットから撮った写真。
前回との色の差がはっきりとわかるよね
次は下の写真のような青い池を見に行きたい!
冬はめちゃくちゃ寒そうだけど・・・いつか絶対行きたい
駐車場
駐車場は全体砂利。道路から駐車場に入るまでの入り口付近も砂利道なんだけど、凸凹が激しいので、要注意※気をつけないと飛び石で車が傷つく可能性有り
青い池 地図
青い池は、地図から見て右側の真ん中らへん。