
神奈川景勝50選の一つでもある江の島の稚児ヶ淵(ちごがふち)までの道程と高台から眺める海。体力に自信がない人は歩きじゃなく船で行く方法もある☆
稚児ヶ淵(チゴガフチ)。
聞いたこともなかったし、存在も知らなかったんですが
行って来ました
一日ぱっつんぱっつんな予定が組まれていたから、行きは船で向かって帰りは歩こうって話でボート乗り場を除く。

遊覧船みたいなので行くんだって勝手に思ってたけど、それらしき船は無く小さいボートは一人1,000円という高額。

お!400円の「べんてん丸」が乗りたいボートかな。
しかし、誰もいないし何もない。

もし今岩屋に行ってるとしたらこちらからチラッと見えるのではないかと見てみても、運行してる様子がないのはなぜだろう。

仕方ないので歩いて行くこと決定。

富士山も見れたし、勇気もらって出発!

江の島弁天橋を渡ってから振り返ってみる。

晴れてるからかとても良い散歩道に思える。
弁財天仲見世通りをのぼり、たしか朱色の鳥居を抜けてすぐ右にある坂道をのぼる。

途中、湾が見られるビューポイントがあったりしてGood♪

稚児ヶ淵への道は、のぼりくだりの連続だった気がする。


途中で奥津宮、龍宮に寄ったりしつつ進む。

今度はくだり。

くだりの途中にあるビューポイントらしき稚児ヶ淵。


険しい岩が並ぶので足元に注意※

もし船で来れていたら、崖下に着いていたのかな~


ここまで来た皆さんも景色を楽しんでる様子。

くだってきた階段を見上げて見る。

帰りは違う道から行くんだって勘違いしていた私はこの時にこの階段をまたのぼることになるとは全く思っていなかったんだよね・・・
普段、運動なんてしないし、運動嫌いってつぶやいてる私はこの時痛い目にあいました。
脚があがらないってこういうことだよねーそうだったーあ~思い出しました!!!と、後から反省w
次は岩屋に向かって出発☆

津波が来る可能性が大いにあるこの場所。
すぐに逃げようと思って逃げられるのかな?と自分の低質体力をまたも反省。

お!やっぱり運休してたのかー
歩いてくることにして良かった~

稚児ヶ淵から岩屋までの道はちゃんと舗装されていて歩きやすい。

こうやって友達座らせてモデルにして写真撮って遊んだりも出来るw

「危険です。立ち入らないでください。」という注意書きを無視して入ってる人もたまにいたけど、確かに海の近くに行って見たくなる気持ちはわからなくない。でもダメよ~だめだめw


おもしろかったのは、カラスが鳶に威嚇しては逃げてを繰り返してたこと。
カラスは一体何がしたかったんだろう?じゃれあってるようにも見えて可愛かった
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