ミラノのドゥオーモからスフォルツェスコ城へ向かうため歩き出すと、トラムが走ってるのが見える。

トラムも車もバイクも自転車も、人の乗り物であれば、みんな同じ道を使ってるのがわかる

郵便ポストの色って世界共通なのかな？
覚えてる中で、日本もイギリスもイタリアも赤い

しかし、イタリアのは落書きが目立つね
ミラノだからかな？関係ない？

イタリアでもキオスクみたいな？売店があーる。
日本のより規模が若干大きいかもね。お土産も売ってるし、普通のファッション雑誌も売られているの。
さすがっす！ファッションの聖地ミラノ

そういえば、ドゥオーモ広場周辺では朝出勤中/通学中であろう急ぎ足で歩いてる人々でいっぱいだったんだけど、やっぱりファッション雑誌から飛び出したのではないか？と思うほどのオシャレな人が多かった。女の人だけではない、男の人もピシッと着こなしていてカッコよかったな～

LUSH

只今わたくし愛用中の「LUSH」のお店がイタリアにも

驚いたのは、イタリアンらしきお爺さまが興味深そうにLUSH店前でずっと商品を見てたの。
ここでも･･･さすがっす！って言葉を惜しみたくない。
友達と私が記念にと、店前に置いてあったLUSHのパンフレットを手に取ったら、お爺さまもまた興味ひかれたらしくて同じようにパンフレットを一冊とって行かれたのだ
イタリア？少なくともミラノではお爺さまでも美意識が強いんだね

パッと見ただけじゃ、何のショップか判断つかない。
というか、私としては初めてみたコンセプトの魚屋。
ショーウィンドウの中に、新鮮そうな美味しそうな魚たちがずらり～
魚屋としてはとってもシャレてると思った

高級っぽく見えるレストラン前に並んだ瓶。その中から吹き出たかのようなカラフルなロウソク。
最初見たとき、なんじゃーこりゃ？って思ったｗ

ドゥオーモ広場の目の前にあるカフェ？レストラン？バル？
この日のミラノは、ぽかぽかとしていて日向ぼっこしたくなるようなお天気♪
確かにこういう日は外で甘ったるいコーヒーが飲みたくなるもんだ

イタリアでは当たり前のように、歩道にこうやってテーブルと椅子を置いて営業してる店が多かった。その分、どこかに別途お金払ってるのかな？わからないけど、もし払う必要がないのなら、1階でお店開いてる人としては、超ラッキーじゃない？簡単に敷地増やせるじゃんね(笑

この後、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世アーケードを通り、ツアー客集合場所であるスカラ座の前にあるスカラ広場へ

バスに乗って、次はロミオとジュリエットの舞台になった場所と言われている街全体が世界遺産に登録されているヴェローナへ移動します

↑は、噂の水以外の飲食禁止のバスの中です(笑
次はヴェローナへ向かう途中寄ったサービスエリアへ