世界遺産の街、イタリアのヴェローナ。シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」でおなじみのジュリエッタの家に行ってきた!ジュリエッタの像のおっぱいは皆に触られすぎて光ってるよ(笑
イタリア北西部の大都市ミラノ(Milano)東方150kmに位置するヴェローナ(Verona)市街にある、カプレーティ家の屋敷。シニョーリ広場の南にある。シェークスピアの名作『ロミオとジュリエット』はヴェローナの史実をもとにつくられたといわれ、この屋敷はジュリエットの家のモデルといわれている。13世紀に建てられたツタのからまるレンガ造りの建物で、中庭からはバルコニーが眺められ、人気の観光スポットになっている。建物内部には、当時の家具や日用品が展示されていて、前庭にはジュリエッタの像が建っている。なお、同市内にはジュリエッタの墓(Tomba di Giulietta)、ロミオの家(Casa di Romeo)もある。 引用元
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台となってる場所がイタリアにあるというのは、イギリス周遊でシェイクスピアの生家に行った時に添乗員さんが説明してくれてたんだけど、まさか本当に来れたなんて!
今回のツアー参加は、日程にヴェローナにも行くってのもあってラッキー
早速ジュリエッタの家へ通じるトンネル(?)を入る
実は、映画「ジュリエットからの手紙(Letters to Juliet)」で見たジュリエッタの家が印象的で、死ぬ前に一度行って見たいと思ってたんだ
ジュリエッタの家は少ししか出てこないけど、是非見てみてね♪
映画ならではの雰囲気があって違いがわかるはず
観光客でいっぱい!賑わっています
ジュリエッタの像の前には、ジュリエッタのおっぱいを触る写真を撮るために長蛇の列が出来てた。
像の右胸を触ると幸運が訪れるという言い伝えがあるみたいで、次々とジュリエッタの胸はおかされていくw
どっかのサイトで列を作って並ぶのは日本人だけで、ここはサッと行かないとダメだと書かれていたんだけど、この日は列好きな人種が集まっていたのかな?(笑
みんなしっかり順番を待って列になっていたよ
前後に居た同じツアー参加中の人達と、ジュリエッタのおっぱいを触ってる記念写真の撮り合いっこした
ジュリエッタの胸、触られすぎて本当に光ってる
バルコニーにのぼることもできるよ
ただし、ジュリエッタの家に入るのは有料となっていて、大人€6と結構高め
家の前には、お土産屋さんっぽい店もあった。
恋人たちに寄ってつけられたであろう数々の鍵!カラフル!!
ジュリエッタの家の周りは、見る限り普通の住宅っぽい
観光客でうるさい思いをしながら暮らしてるのではないかと思うと、大変そう
映画「ジュリエットからの手紙」でのワンシーン
映画の中では、ジュリエッタの家の壁には「ジュリエットへの手紙」がいっぱいになってるはずだったんだけど、実際はそんな手紙は置かれていなかったし、ジュリエッタの家利用の案内看板が立ってたくらいだった。
やっぱり映画上での話だったか・・・
この映画だけでなく、私は女優「アマンダ・セイフライド」のことも大好きで、彼女が出ている映画はほぼ観ています。そう・・・好きになると夢中になってその人が出てる映画とか調べて全部見ようとする趣味?があります(笑
「ジュリエットからの手紙」も心温まる良い映画だったので、観てみてね
ランベルティの塔へ行くために、エルベ広場(Piazza delle Erbe)へ向かう♪