桃色吐息見たさに訪れたマザー牧場。ピンクのお花は開発で生まれたベチュニアの一種らしい。ピンクのお花がこんなにいっぱいなのは今まで見たことがないからすごく楽しめたよ♪
もう半年以上経つって恐ろしい…。
昨年2016年8月に行った念願のマザー牧場の桃色吐息。
まきばゲートから入場して「桃色吐息」に向かう。
空模様が怪しい。
そう、私ものすごく雨女なのだ。
降って来そうだなー
一緒に行った友達に申し訳なくなってくるw
花の谷のご案内
マザー牧場では2014年から花の谷に「桃色吐息」の広大な花畑が誕生しました。ユニークな花の名前ですが、これはベチュニアを品種改良したもので、南房総市出身の園芸家 杉井明美さんと千葉大学との共同開発で生まれました。
5月から10月にかけて、標高300mの鹿野山の山肌を鮮やかなピンク色に染めます。
「桃色吐息」ってこの花畑全体の、場所の名前としてつけてるのだと思ったら、お花の名前だったんだね!
観賞にあたって
「桃色吐息」は夜間や雨の日など、花が傷むのを防ぐために自ら花びらを閉じて夜露や雨水から身を守ります。
雨が続いたあとは、鮮やかなピンク色の花畑を見ることが出来なくなりますが、雨が上がり十分に太陽の光を浴びると、また花が開き鮮やかな色で山肌を彩ります。
マジか・・・
雨だと花びら閉じちゃうらしい。ヤバイじゃんw
桃色吐息に着いた時まではかなり晴れてたし、
逆に暑くてカフェで休んでからここに来たっていうのに~笑
でも、心配した割にはまだまだキレイに咲いてた。
iPhoneとオリンパスで色味が異なって写るから面白い。
久々のマダム登場。
遠くてわかりづらいかw
しょうがないからマダムとSearch子を撮ってあげようw
ちゃんと整備された花畑なんだってのがわかるね。
中間くらいまで降りて撮るとこんな景色が楽しめる。
マダムとSearch子に追いつき、一番下まで降りてきた。
今度は、花畑の端に行ってみる。
絵みたいな景色。
それにしてもキレイだな~
↓マダムと桃色吐息。
ところどころに淡いピンクのお花が混じってた♪
こんな小さいお花が敷き詰められてるんだね~
せっかくなので、花畑を背景にSearch子が撮ってくれた♪
脚が上がりません。
なんだか雲行きがどんどん怪しくなって来た・・・T-T
めっちゃ暗くなった。
と思ったら、雨がパラパラと降ってきたw
非難!と思って走るも、この後は子豚のレースみようって行ってたし、そこも多分屋根無いし、笑
自分が雨女だからって“あーやだなー”って気にしたことはあまりなかったんだけど、お友達とこうやって一緒に出かけてる時に雨女パワー出してるのかも?と気付くと申し訳なくなるw
雨女ながらも面白いのが
“余裕~きっと降らないよ!傘を持たずに出ちゃおう”ってやっちゃうと必ず降る。
逆に“小雨だって言うけど念のために持って出よう”と疑い深くなるとなぜか降らなかったり、私が外にいる時は降らなかったりする。
これはお空様のイタズラなんでしょうか?!笑
この後「こぶたのレース」が始まったら雨が止みました。ラッキー♪
多分、持ってた折りたたみ傘を広げたからかもねw
パンフレットも一緒に載せておきます。
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※2016年8月の記事です。