紫色のTシャツを着たスタッフさんが薄紫色の原付に乗ってる。
その後ろに見える大きい観光バス。
見頃に来れたんだな!って実感が沸く。

ついにやって参りました。念願のラベンダー畑を求め、富良野のファーム富田へ。

ファーム富田というだけあって、農家で見るような大きいタイヤの車…トラクターと言うらしいｗ

前回は「とみたメロンハウス」ってところに来たけど、やはり同じファーム富田がやってるところなんだね。

関連記事は↓こちら。

着いたのは10時前だったけど、駐車場待ちの車が結構並んでた。

でもすぐに車は停められたので良かった♪

駐車場から少し歩くとすぐにラベンダー畑が見え始める。

ファーム富田の案内板。

もらってきたファーム富田のマップも載せておきます。

ラベンダー畑♪と言いたいところだけど、土が見えちゃってるからか迫力がない。

遠くのほうを見ると紫一面に見えてキレイだけど、やはり近くを見ると・・・しつこいけど、土が見えて迫力が足りないｗ

トイレに行くため、マップ上の「草屋根トイレ」に寄り、そのままファーム富田の南を横切って進んだところには「花人の舎」ってのがあった。

花人(はなびと)の舎(いえ)
ステンドグラスから淡い光が射し込むファーム富田のウェルカムハウスです。1階にはショップとカフェ（夏季は花人の舎横）があります。2階の「富田ラベンダー資料館」ではファーム富田の歴史をご覧になれます。

7、8月 8:30-18:00
5、6、9月 8:30-17:00
10、11月 9:00-16:30
12～4月 9:30-16:30

後で寄ろうと思っては忘れたため、残念。
多分だけど、下のようなドライフラワーなどを販売してるのではないかと思う。

花人の舎の奥に進むとカフェ「ルネ」がある。

カフェ ルネ（RENE）
2015年に完成した、光の射すガラス造りのカフェです。ラベンダーなどの花を眺めながら、富良野地域や北海道の旬の野菜をトッピングしたカレーライス、コロッケ、ラベンダーを使用したドリンクなどを室内で楽しむことができます。

7、8月 8:30-18:00
5、6、9月 8:30-17:00
10、11月 9:00-16:30
12～4月 9:30-16:30

こちらも残念ながら、このあと戻ることなく終わったのだけれど、“ラベンダーを使用したドリンク”って気になる!

花畑の中に建ってるように見えるガラス?ビニール?ハウスはきっと「グリーンハウス」。
グリーンハウスでは夏以外の季節にもラベンダーが見られる場所らしい。

いつもマップをもらっても見ないで気ままに進むくせがあるので、後々行ってない場所があるって気付くこと多いんだよね～
この計画性のない性格がいいんだか悪いんだかｗ

ラベンダー以外のお花畑もあるよ。
こっちのほうが土が見えなくて、写真ではキレイに見えたりする。

↓ラベンダー畑の中に人が入ってるように見えないかな?

畑の間にちゃんと道があって、遠くから見ると畑の中にいるみたいにキレイな記念写真が撮れる♪

子供はさすがだよね。見る視線が違うんだもんね。
お花畑に飽きたのかなｗ

やっと!!
ラベンダー畑行ってきたよ～と言える写真が撮れたｗ

お花の名前かはわからないけど、看板に「ラベンダーおかむらさき」と書かれてた。
7月中旬が開花期らしい。

晴れてたものの、雲の流れで光が変わると同じ場所でも違う色のラベンダーを楽しむことが出来る。

上の写真とか、実際拡大して遠くのラベンダー撮ってるからぎっしりしてるように見える。

また、↓このような写真は上から撮ってるもの。

どうやって上から撮るのかというと～
もう旅行には欠かせない例のモノですよ。

自撮り棒だからって自撮りのみに使えるわけじゃないもんね♪

所々にFARM TOMITAとお花畑の前に看板があるからついつい記念撮影しちゃうよね。

私は看板を撮りたい。人がいない隙を狙って看板とお花畑を撮りたい。
でも結構時間がかかりそうな時は、構わず人も一緒に撮っちゃう。
その人が知らない他人でも関係ねーｗ

この日、観光客の中でも外国人が多かったなー

私が気に入ったラベンダー畑の一つ♪

紫ではなく、白とブルーなの。

「蒸留の舎」がある辺りで撮ったラベンダー畑♪

異なる色のお花と一緒に撮るとラベンダー畑が更にキレイに見える。

良くわからないオブジェが置いてあったから、とりあえず撮ってみたけど、何でしょうね?ｗ

この後は「トラディショナルラベンダー畑」と言ってファーム富田の原点となった日本で最も歴史のあるラベンダー畑を目指す！！

※2015年7月の記事です。