1. 八戸港フェリーターミナル
2. 八戸港フェリー埠頭で乗船
3. シルバーフェリー船内散策
4. 風呂とシャワー紹介
5. 船内の自販商品とオートレストラン紹介＆軽食の食べログ
6. シルバープリンセス二等レディースルーム紹介 ←今ここ
7. フェリー車載室から北海道「苫小牧」へ降り立つまで。

8時間の少々長めの船旅だけど、個室ではなく大部屋でレディースルームを取っていた。

一番乗りだったSearch子が撮っておいてくれた写真ｗ
左右10席ずつで、計20席。
簡易ベッドの上にあるのはロッカー。

別途毛布が用意されているわけではないので、船に乗って早々に毛布をフロントで2枚(350円ずつ)借りておいて良かった。

206号室レディースルームを取っていたんだけど、私が入ったときにはもうすでに3人の女性が席に荷物を広げたり寝転がったりしていたの。

奥にあるのがテレビなのかモニターなのか、何が映っていたのか覚えてないな～疲れてたからそれどころじゃなかったかも(笑

部屋の中に洗面台兼メイクルームがあった。
カーテンがついてるから着替えも出来るよ。

私の区間?席である5番寝床のすぐ上にあるロッカーに貴重品を入れて風呂道具を持ち、早速風呂＆オートレストランで食事を済ませてAM 10時には眠りにつく。
ロッカーは100円かかるけど、使用後は戻ってくるよ

本当は友達と私で、4番と5番の指定席だったんだけど、隣との距離がものすごく近い。3番には人がいたので、さちこは無駄に人の間で寝ることになる。
↓ 紙はA4サイズ。そう･･･結構狭いのだ。

席がポツポツと空いてたからフロントに行って「場所を一つずらしてもいいか」と問い合わせたら、5番と6番使っていいと言ってもらえた、良かった

↓ 寝て撮った写真

疲れたー寝ようーと思って目を閉じてたけど、まわりは明るく、途中子供まで入ってきては走り回ってる音がうるさい。12時頃と14時頃2時間に一度は目がさめる。
最初は居なかったのに、途中から子連れの4人組が来てたみたい。
どんなに疲れてても、まわりの環境で眠りは浅くなるし、寝れなくなるもんだね。

子供は男の子たちだったので、友達に冗談で「ここレディースルームじゃないのか」って聞くと、9歳までなら男もオッケーだと。
逆に10歳になった男の子を連れた女性は、このレディースルームは使えないってことになるらしい。なるほどー

14時半頃にまた目が覚めて、結局そのまま起きることに。
それでも少し寝れて良かった

寝たいなら二等席ルームは借りないほうがいいかも

15時半頃には歯磨き・洗顔など、荷物とかの整理を終わらせるなどの下船準備♪

ついに2年ぶりの北海道へ！
「フェリー車載室から北海道へ降り立つ」へ続く♪

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