マニャガハ島での体験。施設(トイレ/更衣室/コインロッカー)、インフォメーションのスタッフさん、ライフガードさんについて。
そして、島で出会ったチャイニーズさんたちの話など。
今回は、マニャガハ島に行って体験したものを書かせてもらいました。
- マニャガハ島の施設(トイレ/更衣室/ロッカー)について。
- マニャガハ島のロッカールームとチャイニーズの女性たち
- 世界の中心的な態度のチャイニーズの女性たち
- 吐くことが大好きなチャイニーズの女性たち
- ライフガードRIOと中国人男性
- インフォメーションのスタッフ
マニャガハ島の施設(トイレ/更衣室/ロッカー)
マニャガハ島のロッカールーム、更衣室、トイレというのは一つのドアをくくれば全部揃っている。
マニャガハ島のビーチでシュノーケリング←で書いたように、ロッカーを開けるたびに必要になるコインをもらえるショップのすぐ横にある。
マニャガハ島の自慢でもあるらしいその施設は、確かにキレイだったよ。
うん、日本みたいに上出来と偉そうに褒められるくらいにキレイだった
ただ、やはり使う人によってそのキレイさが保たれる時間は短くなったり、そのまま維持されたりがかかってると確信できた。
というのは、下記をご覧あれ。
マニャガハ島のロッカールームとチャイニーズの女性たち
ロッカールームに女性が多数いる。
日本語も韓国語もわかる私としては、あれは中国語と確信できる。
独特な発音やアクセントが可愛いと(私は)思えるので、“あなたたちはチャイニーズなのですね”とすぐわかった。
更衣室が用意されているのにも関わらず、なぜか彼女らはロッカーですっぽんぽんになりながら着替える。
おばちゃんか~と思ってたら、ふと後を向いたらイケテルお尻がどーんと突き出されてる。あ、しゃがんでるのですね。
あれ?おばちゃんのお尻ではないですね。
ありゃりゃ・・・若い女性が恥じらいもなく・・・残念です。
友人と私はとりあえずロッカーに入れるべき貴重品をロッカーにしまってはやく出ちゃいましょうと、ロッカーを選びドアを開ける。
そしたら、その開けたロッカーと私たちの間を、左側に居たショートヘアーのおばちゃんが話しながら通る。それも、平然と人が使おうと開けたロッカーのドアを閉めながら通る。
ご丁寧に閉めてくださったのですね・・・でも、その「どけ」と言わんばかりの態度は怖いですよ。
おばちゃん、私たちの右側に行こうとする。かと思いきや、ロッカーの前にそのまま立ち尽くす。
あぁ・・・私たちの右側に居た女性たちに一生懸命何かを話している。
あぁ・・・連れでしたか。それは仕方ないですね。
いやぁ・・・仕方なくないよね。周りを見てください。
完全に意味不明としか言いようのないシチュエーション。
開いた口が、更に開いて顎外れるかと思いました。
世界の中心的な態度のチャイニーズの女性たち
友達が、ロッカールームのコインをもらうために、インフォメーションの横のショップに行った時の話。
ショップに入った瞬間に、スタッフと話していた女性がすがる目で友達を見てきたらしい。
何事?と思ったら、いきなり中国語で話しかけられたらしい。
わからんと思って、首を横に振ってあげたらしい。
その時に私も友達を追いショップに入ったわけなんだけど、友達がこそっと上記の出来事を話してくれた。
何かスタッフに尋ねたいのでしょうね。その女性は運悪く、一人だった。
あんだけマニャガハ島のいたるところにチャイニーズがあふれていると思ったのに、本当運悪いのね。彼女は一生懸命説明する。
通じないだろう中国語で。無駄に頑張る。
英語がわからないという変な自信持っちゃったらしく、中国語を話し続ける。
スタッフの女の人は、きっとサイパンの人で英語しか話せないんだと思う。済ました顔してその女性の話を最後まで聞くふりして、答えた。
英語で。
海外旅行なんだから、ちょっとした英語は覚えてみましょう。
と、アドバイスしたくなる。
吐くことが大好きなチャイニーズの女性たち
目の前に道があると、すぐ唾を吐く。
ただの唾ではない。勢い良くって感じ。
びっくりして友達に言う。
「あのおばさん唾吐いた」
したら、その後を違うおばさんがやってくる。
私が泣きそうな顔で友達に話してるところを見られたようだ。
と思った瞬間、そのおばさんも
「あの人も唾吐いたーーー」
それだけでない。
色んなところで唾吐いてる女性たちを目撃。
それも、彼女らは裸足で歩いてるんだよ。
唾に対してあまり拒否反応がないのかな?
それにしてもマナー悪すぎる人たちでした。
ライフガードRIOと中国人男性
ビーチで魚も見れたし、もうそろそろ帰宅の時間だね と海から出て帰ろうとしたとき、私たちの方向に歩いてきている男性が一人。
あ、このまま行くと相手を邪魔することになると思って、その男性が通り過ぎるのを待ってようと、一歩下がってみた。
そしたら、その男性もこっちを見てて一歩下がる。
あれ?先行っていいのかなと思って、一歩進んでみる。そしたら、その男性も一歩進む。
なんかお笑い番組でやりそうなシチュエーションw
うける~~って友達とで大笑いしたら、その男性が近づいてくる。
ライフガードさんだったみたい。名前はRIO。
どこから来たの~?いつ来たの~?いつ帰るの~?などの話をしてる時、
RIOが海側を見ていきなり叫び出す
早口で聞き取れなかったけれど、意味はわかった。
「ブーで囲っているビーチの外に出るな!」ってね。
ずっと叫んで言ってるのに、注意されてる人は聴こえてないみたい。
その仲間っぽい男性がライフガードがなんか言ってることが気になったのかこっちに歩きながら、なんか言い返してきてる。言い訳みたいな言い方。中国の男性みたいだった。
RIO、更に怒鳴る。
「NO OUTSIDE! BACK INSIDE!」 ブーの外に出てる友達を連れ戻せとRIOは訴えてるのに、歩いてきてる中国の男性はわかってないらしい。
その時、RIOが日本語で叫び出す。
「チューゴクジン!オマエバカカ」
その後、RIO自身が英語でも通訳して言う。
「CHINESE IS SO STUPID!」
又、日本語に戻って叫ぶ
「おまえ、死んじゃうやろう!」
なぜか関西弁。この言葉だけは妙に流暢に聞こえた。
受けるw 誰から習ったんだよ、その日本語
帰りのボートの時間もあるので、RIOとは又ね~と挨拶しそのまま立ち去ってみた。
あぁ~RIO面白いw
インフォメーションのスタッフ
基本優しい。
浮き輪の保証書をなくした。借りるとき(マニャハガ島でボートシュノーケリング)にもらった紙が保証書になり、保証金$5が返って来るって話だったのに、どこやったのか全然覚えてない
あぁ~どうしようと思っては、とりあえず聞く。聞けることは聞いて見なきゃ
インフォメーションに居た日本人のスタッフはそれぞれ客対応に追われ、つかまらない・・・。
どうしたの?って顔でスタッフらしき現地人の方が声をかけてくる。
焦っちゃって「I WANT STAFF SPEAK JAPANESE.」と、適当に英単語を並べる。
そしたら、優しくアジア人らしきスタッフさんを連れてきてくれた。
んで、かけられた言葉はなぜか「アンニョンハセヨ~」
って、韓国語じゃんね
英語を話す彼らからしてみたら、日本語も韓国語も変わらなく聞こえて、顔も似てるアジア人だから適当に連れてきたんだろうなあと思った。
ま、構いません。
「튜브 빌릴 때 받은 보증서를 잃어버렸는데요…(浮き輪借りる時もらった保証書をなくしたんですけど・・・)」
と話すと、私たちの話を聞いていたスタッフさんを連れてきてくれた現地のスタッフさんがびっくりした顔してる
「WHY CAN YOU SPEAK KOREAN? ARE YOU JAPANESE? OR KOREAN??」 みたいなこと言ってた。
って、あなたが連れてきたでしょうに・・・
実は浮き輪借りる時に泊まってるホテルの名前と何号室かも聞かれて何かにメモされていたので、それをスタッフに言うと確認してくれて、特別に保証金の$5を返してもらえた。
ラッキー
あぁ、良かった~貧乏だから(笑)
インフォメーションは英語はもちろん通じるし、その他は日本語・韓国語・中国語が話せるスタッフが常時していました。
一人韓国の男のスタッフが居たけど、その人は日本語も中国語も話せるみたいだった。ご参考まで~。
マニャガハ島の情報が載ってるサイトを見付けたのでどうぞ
ターシツアーズ
長くなったけど、これでとりあえずマニャガハ島の一部始終を書き終えます。
少しでも役に立つ情報があったなら、疑問点・不安要素がなくなるなら幸いです。
サイパンの話はまだまだ続きます!