雨季のマニャガハ島をぐるーっと一周して散策。チーフアグルブの像を見たり、戦争の痕を見たり?!歴史の勉強にもなるんだね。
マニャガハ島に行く当日はあいにく雨・・・。
船は前回と一緒でハファダイビーチホテルから出発するため、カノアリゾートホテルまでタクシーの送迎が来てくれた。
マニャガハ島行き放題のツアーでサイパンに行っていたため、送迎のタクシー代はただ。
行きに運転手のおばさんにこの後、天気晴れるかなーと言ったら、「きっと良くなるよ」と前向きなコメントを頂いたのもあって、チップとして$1を最後渡したらとても喜んでくれた。
良かった
青い空はどこへ行ってしまったのだろう。
そんなこと気にせず、出発しちまえ!
大きな船で海水がかかることもなく良かった。
船から見るハファダイビーチホテル。
海水も冷たそうだし、雨だからそこまでキレイでもなく・・・。
島を一周することに。
小さな森って感じ。
流木なのかな?
どうも流木ではなさそう・・・。これも地球温暖化の結果でしょうか。
あら?!お墓がある。
このおじさんは誰だ・・・。
チーフアグルブの像 (Aghurubw’s monument)。
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In 1815, a man sailed from the Caroline Islands to resettle his people on Saipan after their Islands were destroyed by a major typhoon.
The man's name was Chief Aghurubw, of the Ghatliyool clan and chief of Satawal. Known as a great navigator, he was also a man of great courage and humility.
His courage was revealed as he braved unpredictable weather and uncertainties ahead to bring his people to a land of refuge. His humility lay in his decision to first ask for permission from Governor Medinilla for settlement on Saipan.
Chief Aghurubw lies buried on Managaha Island. This monument stands in honor of the chief who changed the course of history in the lives of the Carolinians and who gave of himself to shape their destiny. */ ?>
1815年に巨大な台風によって破壊された自分の島をあとにし、サイパンにカロリン諸島から人々を連れてきた人で、偉大なナビゲーターとして知られている+偉大な勇気と謙虚さを持つ男だったみたい。像の下部にチーフアグルブの歴史が書かれてる。
引き続き、散策開始。
第二次世界大戦中は、旧日本軍によって軍事要塞化され、「軍艦島」と呼ばれていた(Wikipedia)だけあってのことかな?
肌寒さのせいで、海水に入ることは楽しめなかったけど、
歴史の勉強になったので良かった♪
帰りの船で会えたのはROX♪
1年前に来たサイパンではお世話になりました。
また今日もお世話になりますw
嬉しかったのは、「ROX!」と呼んだら「ケ~イ!」って名前を忘れないで覚えていてくれてたの。
記憶力がいいのか、印象深かったのかはわからないけど、覚えててくれてるっていいね♪
ROX、元気にしてるかな?
またサイパン行った時にはよろしく~♪