
道の駅「摩周温泉」に向かう前に見つけたJR摩周駅。せっかくだから降りてみようか♪ということで、行った摩周駅。すでに午後6時半を過ぎた頃だからか、駅は営業を終了してたけど、駅内部は入れたよ。駅出た横には足湯もあった。
JR摩周駅はすでに閉まってたし、周辺の店も営業してるところはなく、見所なんてありませんが。

可愛らしい建物がある!と思って見たら、駅でしたって感じかな(笑

なーんもねー!!!(笑

食事処っぽいお店も閉まってるしw
唯一ある駅のロータリーのど真ん中にあるモニュメントっぽいのだけが静かに佇んでる。

このモニュメントは、世界屈指の透明度を誇る大自然に恵まれた神秘の湖、摩周湖をモチーフにしています。
摩周岳を複数の岩で、又中島を一個の岩で表現しています。
摩周湖は、平板で表しています。

バス停「摩周駅前」

本当、人が一人もいないことにビックリした(笑
JR摩周駅構内
せっかくだから駅の中に入れるか行って見たい。



「摩周駅」は元々「弟子屈駅」という名前だったみたい。
JR摩周駅前広場モニュメント
JR摩周駅は、阿寒国立公園(摩周湖・屈斜路湖)の玄関口として多くの観光客に利用され、平成2年駅舎の改築とともに駅名を「弟子屈駅」から「摩周駅」に改名されました。平成8年から北海道による街路事業により摩周駅前広場整備が進められ、駅前広場を「観光の町の顔」として摩周湖を象徴したモニュメントを設置しました。
平成2年って、かなり前の話なんだね。
案内板もボロボロになって字読みづらくなってるくらいだもんね
駅に入ってみる。


想像してたより、キレイで広さがあった。
阿寒湖が近いからでしょうか、アイヌコタンで見た木の民芸品っぽいオブジェが飾られていたよ。

反対側から見た駅舎構内↓。

改札口が小さいし、ドアになってる!

そりゃあ、そうだよね!冬のことを考えるとドア無いと電車待ちなんて出来なそうだもん。

自動券売機とみどりの窓口。

こじんまりしてていいね。
えぇ、無いものねだりです。人混みは本当疲れる。
深緑色の券売機って初めて見た気がするな〜

券売機で、この電車はどこまで行けるのかを見てみた。

摩周湖って釧路と近いと勝手にカテゴリで括っちゃってるけど、電車賃見たら釧路まで「1640円」だって!高っ!!!
網走なんて「2050円」だよ。
でもだ、よく考えて見たら、北海道で一駅の走る距離は、関東の歩ける距離の一駅とは全然違うからか・・・。
北海道って広いんだった!(笑

↑の写真左側を見ると「東京・横浜」の観光情報も置いてある。
ちょっと不思議な感じだね(^-^)
足湯
駅を背に左側に進むと足湯があったよ。

見覚えのあるオバさんが先に陣取ってる。

長い運転で疲れたのでしょうか、足湯を楽しんでいたオバさんは私の旅友Search子だった。


謎だけど、ドヤ顔された。

あっち向け!

年がら年中、あしのむくみで悩んでるけど、足湯したら浮腫みがとれて少しは細くなるのでしょうか?笑
この靴下の跡!くっきり!


Search子は脚細くていいなー足湯のおかげ?!笑
足湯でパシャパシャ遊んでたら、デニム濡れちゃうし・・・w

足湯の温度はそんなに高かった覚えがなく、ただ蚊にくわれた記憶が残ってるw
私だけじゃなく、友達も蚊に刺されて“かゆいかゆい”ってうるさかったし(笑
友達はふくらはぎを刺され、私は洋服で守られてただろう太ももを刺された(T-T)
ま〜夏だから仕方ないか(^-^;

施設情報
| 住所 | 北海道川上郡弟子屈町朝日1丁目7-26 |
|---|---|
| アクセス | |
| WEB | ひがし北海道の旅 |
※こちらは2015年7月の記事です。
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