イギリス文学が好きなら知らない人はいないだろう作品の「嵐が丘」と「ジェーン・エア」。小説の舞台となったハワース(Haworth)へ。
ブロンテ姉妹の遊び場だったムーア、ハワース・パリッシュ・チャーチなど。
Moor(ムーア/荒野)
ひどい復讐劇を繰り広げるイギリスの小説、嵐が丘(原題:Wuthering Heights)。
物語の舞台となるハワースに初めて足を踏み入れた
小説にも出てくるムーア(荒野)に行けることにワクワク
Moor(ムーア/荒野)に向かって出発
ムーアは幼いブロンテ姉妹の遊び場でもあったらしい。
ムーアの横にあるHeathcliff(ヒースクリフ)という住宅。
ヒースクリフとは、嵐が丘に出てくる主人公。
本当にここはブロンテカントリーなんだな~と実感
お馬発見。
Haworth Parish Church(ハワース・パリッシュ・チャーチ)
ムーアから戻り、ブロンテ姉妹の父親が牧師をしていたHaworth Parish Church(ハワース・パリッシュ・チャーチ)へ。
中へ入ってみる。
キレイだね~
ここでブロンテ姉妹のお父さん、パトリックが説教していたのだろうね。
教会の中の一角にはこうやってハガキやらが飾られ販売されていたよ。
教会の中でグッズ販売って今までのイメージと違うけど、イギリスでは普通の模様。この教会だけでなく、他ではカフェとかもあってびっくりした
表からみた教会。
教会の裏には墓地があって、エミリー・ブロンテはもちろん、ジェーン・エア(原題:Jane Eyre)を書いたシャーロット・ブロンテも含めたブロンテ一族が眠ってるんだそうです。
The Bronte Parsonage Museum(ブロンテ博物館)
パリッシュ教会の横にはブロンテ博物館の看板が可愛らしく飾られている。
博物館には入らず、ショップへGO
ブロンテ姉妹の書籍はもちろん、関連する商品とか関係ないイギリス土産ものまで売られていた。
お会計してくれたおばさんは数字に弱いのかやる気がないのか、お釣り銭を間違えいたので要注意
ガイドさんが言うには、イギリス人は変な計算方法をお持ちらしく、お会計時に間違えることが多いんだとか。悪気はないだろうってことなので、つり銭をもらったらその場でちゃんと確認するようにしよーね
余談:
海外で日本国の車を見るとなんだか嬉しくなって撮っちゃった