知床カムイワッカ湯の滝を見に砂利道を走って行って来た♪クルージングで見るカムイワッカの滝の上流にあたるのかな。ほのかに暖かい水を触ると少しヒリヒリ。
午前11時に知床五胡のお土産屋さんを後にし、カムイワッカに向け出発。
本当は雨だからやめようと思ってた。すごい砂利道だというので危ないかなってね。
でも一瞬でも完全に晴れたから、行って見ることになった。
テロンのおかげかな。いい感じに晴れてくれてます。
知床五湖の駐車場からカムイワッカへ行く道を5分くらい進んだところから、砂利道になった。
一本道な上、狭いし、対向車来るし、
なので、安全運転!
砂利道を走ること30分程でカムイワッカ到着〜!
一応トイレはあった。簡易トイレだけど(笑
できればカムイワッカに来る前にトイレは済ませておいたほうがいいねw
駐車場は↓こんな感じ。
10台くらいはとめられるのかな。
停められない場合は、適当にそこらへんに・・・って感じだねw
〜この先、カムイワッカ湯の滝は、自己責任・自己判断でのご利用が強く求められるエリアです。立ち入り前に下記の注意事項をご確認下さい!〜
ヒグマの出没や、滝の水に触れる際の注意事項が書いてあるので、良く読んで行くべきだね!
知床硫黄山の中腹から湧き出る温泉が川に流れ込み、カムイワッカ川全体が流れる温泉となっています。数段ある滝壺は上流に行くにしたがって温度が高くなります。
結構急な坂というか、山道を登ると滝に触れたり、滝に入ったりすることができるんだけど、急坂な上に水分を含んでるから滑るx滑る T-T
下手するとツルンと滑っちゃいそうなので、気をつけて登る。
距離は全然大したことないので、足元だけ気をつけるようにして登ったらすぐ滝のそばまでたどり着けたよ。
下を見ると、こんな近い♪
2005年7月14日に世界遺産に登録された知床半島のほぼ中央にある活火山の硫黄山を源流とするカムイワッカ川にかかる。川には温泉が流入しており、連続する滝のそれぞれの滝壺が野趣溢れる天然の露天風呂となっており、野湯とも表現される。カムイワッカはアイヌ語のkamuy(神、または神のような崇高な存在の意)、wakka(水の意)であり、この川の温泉成分が強い硫黄成分を含むため有毒であり、生物が生息できない「魔の水」の意味と解釈されている。
↓ワイルドな外国人さんは海パンまで履いて、温泉滝を楽しんでる様子。
温泉ってことはヌルヌルしてそうで、余計にこけやすそうだけど・・・
おっと!
やっぱりこけやすいみたい。海パン外国人さんがバランスとっております。
肌が弱い人だと、温泉成分が強いのでヒリヒリしちゃうらしい。
私、肌弱いけど、指先くらい大丈夫だろうってことで触ってみた。下の方だからか温度はぬるい。
結構、滝の中に入って行く人が多いのを見てビックリした。
もっと上流で遊んでるんだろうね。しっかりと水遊びのカッコしてる人が多かった。
ドローンをとばして撮影してる人がいた。
当時の私は、ドローンはプロしか持っていない超〜高価な機材だと思ってたから、‘この人たちはNHKかなんかの人なのかな?’とか思っちゃってたな(笑
何かすごいものがあったり見れたりするわけではないけど、自然に流れ出てる温泉の滝を見るのって私には珍しいことだったので、知床に行ったら一度くらい訪れて見てもいいと思う。
※こちらは2015年7月の記事です。
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