札幌大倉山展望台に初めて行った。札幌オリンピックのスキージャンプ競技場でもあったジャンプ台の更に上からの眺めは抜群に良い。札幌を一望できるので是非訪れてほしいと思えた観光地です。
確か建物の3階にあたる屋上部分。
曇りだし雨だし、なのに遠くまで見渡せる。
これは北海道マジックかな♪
せっかくなので、ジャンプ台も含めた景色をいっぱい撮ってみる。
ジャンプ台だけあって、記念写真にはスキー♪
みんなこのスキーと景色とで記念撮影するために列になって並んでるっつーのに、↓左にいる男がKY過ぎて全然退かないの。
仕方ないので、KY男も一緒にうつったままで記念にジャンプ。
やっぱりスキージャンプ選手ってすごい。
こんな高さから飛ぶなんて想像も出来ない。
本当は親が韓国に移住してる間にピョンチャンオリンピックに行こうと思ってたけど、親が帰ってきちゃったから行けなくなったの 笑
もし行けるなら間近でスキージャンプ見てみたいと思ってたのに(T-T)
この後、2階の屋内展望台でのんびりソフトアイスクリームを食べながら景色を楽しみ~の
帰る。降りる。
帰りにもチケットが必要だった気がします。
乗ろうと思ったら、なんと!
カラスたちが・・・
めっちゃ怖いし・・・
乗客みんな戸惑ってた。
なのに、スタッフの誰一人追い払うとかもしないで笑いながら見てるだけ。
チケット売り場の女も感じ悪かったけど、リフト乗り場のスタッフも負けてないのにはビックリ。
なんとかリフトに乗れて良かった~
下りで気付いた建物。
窓から見える感じだと、実況したりするのもこの建物っぽかった。
うーわー
怖いけど、いい景色
↓大倉喜七郎男爵顕彰碑
大倉喜七郎男爵は、数多くの会社経営にあたった実業家でありましたが、大倉山シャンツェの生みの親でもあります。
昭和3年、世界的なシャンツェの建設について秩父宮雍仁親王殿下からお口添えをいただいた大倉喜七郎男爵は、これを快諾され、シャンツェ構築に世界的権威者であったノルウェーのオラフ・ヘルセット中尉の設計に基づき、昭和6年大倉土木株式会社(現在の大成建設株式会社)に工事を行わせ、この地に60メートル級のシャンツェを建設し、札幌市に寄贈されました。
このシャンツェは、寄贈者の厚意に報いるということで昭和7年1月の開場式にて大倉シャンツェと命名され、その後の日本のジャンプ競技界の発展に多大なる貢献をしました。
ここに大倉喜七郎男爵の顕彰碑を建立し、そのご功績をたたえます。
大倉山展望台♪
楽しかった。次札幌に来たらもう一度のぼりたいと思った。
でもスタッフさんの感じが悪いので、個人的に“星3つ”とケチった評価をしたいところ(笑
※2015年7月の記事です。
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