東海汽船の橘丸(たちばなまる)の「二等和室」で三宅島から都内へ。
二等和室の利用感想、シャワー室の紹介と自販機など♪
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橘丸の特2等で行く三宅島
東海汽船の橘丸(たちばなまる)の「特2等・レディース専用」で行く三宅島。 「さるびあ丸」より新しい船ってのはかなり伝わるけど、夜の移動だからこそベッドの寝心地はいかがなもんかと気になる。
夕景
民宿 夕景。
この広々としてるスペースの取り方、いいよね♪
帰りは、橘丸の二等和室☆
前回はさるびあ丸の二等椅子席だったんだよね。
でも今回は寝転がろうかなと思って、和室にしてみたw
夕景の送迎で港へ向かいます。
この黒い砂ともさよならだねT-T
伊ヶ谷港
海の状況によって船の入る港が変わるみたい。
ここは「伊ヶ谷港」ってとこ。アカコッコの鳥の絵が印象的。
二等和室
4人部屋になってるけど、誰もいないから貸切状態。
女性専用部屋も設けられていたんだけど、
希望しなくても、女性なら勝手にレディース専用にされちゃうみたい。
きっと気を使ってやってくれてるんだと思うから、“勝手に”って表現は適切ではないね(笑
レディース専用は、まあ安心できるっちゃ出来るよね。
ただ、レディース部屋が数いっぱい設けられてるわけではないので、他の部屋はスカスカに空いてる状態でも、一つの部屋に詰め込まれてる感じだし&人口密度高くて微妙だなーと思った 笑
ってことでレディース部屋から普通の部屋に戻してもらって、今回の旅パートナーと貸切部屋を楽しむことが出来た。
貸切って言っても、部屋の入り口がドアで仕切られてるわけではない。
ドアなんかないのだw
毛布を1枚ずつ借りて、完璧。
確か1枚100円で借りられる。
単に、夜じゃないからかな?
特二等のような寒さは、二等和室では感じられなかった。
あと、特二等と二等和室の床は同じものだと思う。どっちも毛布敷かないと硬くて寝られない 笑
次回三宅島に行くことになったら、行きの席のレパートリーを変えてみようと思った。
残念だったのは・・・
携帯を充電するためにコンセントを探したら、部屋に2つしかついてなかった。
各頭元にコンセントさすとこ1個ずつ付けてくれたっていいじゃないか?!
部屋貸切状態だったから、数気にせず使えたけど、少しでも船が混んでたら椅子取りゲーム状態かもw
しかし、寝ながら携帯を少しみたかったのに、充電できるのがテレビの下らへんだから、無理・・・
これは不便すぎる。
船内施設:シャワー室
シャワー室の洗面台
洗面台の反対側
シャワーは個室になっていたの。
脱衣所の奥がシャワー室。
1回100円って書いてあるけど、その1回って何分のことなんでしょうね?
ご注意
このシャワーは100円硬貨専用です。
100円硬貨以外の硬貨では使用できません。
受け付けた硬貨は返金できません。
シャワーを5分以上停止すると残時間は無効になりますご注意ください。
一体、1回って何分なんだよ?!
大事なことがわからないまま、注意書きだけを読んでると一方通行で、言われたい放題な注意書きだなとも思うw
シャワー室内にはロッカールームが多分なかったと思う。
なので、脱衣所に貴重品をおいておきたくない人は、外にあるロッカーを利用しよう♪
船内施設:自動販売機
アイス♪ハーゲンダッツだっ♪
軽食も販売されてるよ。
途中、小腹が減ってチョコデニッシュを買ってみた。
航海中、外に出てみる。
たまたまだけど、こうやって遠めに島を見ることが出来たり。
東京諸島は11島。どこから行こうかな?
私は三宅島からだったけど、みんなはどこから行きたい?
竹芝ターミナルに到着。
まだ2度目の経験だけど、毎度のように船から降りた人の駅まで歩くスピード超はやいw
お疲れ様でした♪
※2016年6月の記事です。
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三宅島まで「さるびあ丸」で船旅
仕事で三宅島に行くことになって東海汽船「さるびあ丸」を初めて利用しました。行きは夜便の“特2等”で、帰りは三宅島昼13時35分発の“2等座席”を予約&利用☆釣りで有名らしい三宅島、釣り目的っぽい人が結構乗ってたよ♪