
東武ワールドスクウェアの「エジプトゾーン」は、ピラミッドからスフィンクス、アブ・シンベル大神殿まですべて世界遺産に登録されているものばかり。エリアとしては大きくないけど、砂漠の広大さを良く表現してくれていると思った。
東武ワールドスクウェアの3番目に出てきた「エジプトゾーン」。
アメリカゾーンからの眺めはこんな感じ。


エジプトゾーンの中にあったラクダは記念撮影用に設けられているよう。
せっかくなので姪っ子の記念撮影♪

下は姪っ子が撮った写真。

子どもの視線、見る世界観って面白いよねw
メンカウラー王のピラミッド – Menkaure’s Pyramid –

カフラー王のピラミッドとスフィンクス – Khafre’s Pyramid ' Sphinx –

B.C. 2680年頃
スフィンクスはピラミッドの守り神といわれ、ライオンの体とメネスといわれる頭巾をつけた王の形の頭部をしています。
ギザにあるカフラー王のピラミッドの参道口にあるこのスフィンクスは、創建当時は色彩がほどこされ、他の王像と同じく髭がついていましたが、いまは欠落しています。

ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド) – Great Pyramid of Giza (Khufu’s Pyramid) –

1番前がメンカウラー王のピラミッド、2番目がカフラー王のピラミッド、一番後ろ/奥にあるのがクフ王のピラミッド。
ここでは「クフ王のピラミッド」って表記されてたけど、調べてみると「ギザの大ピラミッド」というのが一般的っぽいね。
漫画「王家の紋章」でも読んで、勉強しなくちゃ(笑
↓裏から見たクフ王のピラミッド。

砂漠の上を行く人やラクダ、小さすぎてちゃんと見れないのが残念だった。

もしかしたらラクダと人がくっついてたり、見てはいけないミニチュア人間がいたかもしれないのにw
カフェ「すふぃんくす」

ピラミッドが終わった時点で出てきたカフェレストラン。
姪っ子がアイスクリームを食べたがっていたけど、まだ休憩するのははやいと全部見終わってから他のお店に入ろうって言っては入らなかったんだよね。
この後に続くゾーンの長さを知らずに・・・
全部見終わってからではなく、ここで姪っ子にアイスクリーム食べさせてあげれば良かったなと今更後悔。

体力があってもなくても、少し座りたいと思ったら入って休憩してったほうが、あとから後悔はしないかも(笑
アブ・シンベル大神殿 – The Great Temple of Abusimbel –

B.C. 1280年
ランセル2世によってつくられたもので、岩を彫りこんだ典型的な岩窟神殿です。全面にある高さ約20mの4つの座像は、ラムセス2世の像といわれています。
ラクダも人もなんだかクオリティ高いな♪

いよいよ次はヨーロッパゾーンです。

ヨーロッパゾーンは個人的に見所満載で見てまわるのに一番時間がかかったゾーン。
長いぞー長いぞー超疲れたーw































