東武ワールドスクウェアの「ヨーロッパゾーン」にあるスペインまとめです♪ガウディの作品は3つあって全部世界遺産!アルハンブラ宮殿はヨーロッパとは少し異なる雰囲気だった。
サグラダ・ファミリア – Sacred Family Church (Spain) –
上の塔みたいなところがトウモロコシみたいだと言っていたのをどっかの番組で見ては、私はずっと「トウモロコシ」と呼ぶようになったんだけど、実はサグラダが覚えられずサクラダとか言っちゃうもんだからって理由もある。恥ずかしいw
1884年~
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)は、天才・ガウディが設計した芸術的にすぐれた建物です。
ガウディは未完のまま死亡し、その後何人もの建築家によって受け継がれ、1世紀以上も建設作業が行なわれており、現在なお建築中です。
確か↑上の写真の入り口のところってガウディが作ったところで、反対側(↓下の写真)は違う人が作ってるんだよね?
入り口の上にはガウディの彫刻があると言ってたの覚えてる。
え?!中がすっからかん?!
こんなに未完成だとはびっくりした。テレビで見た時、こんなところはうつってなかったから・・・
実はもうちょっと進んでたりして(笑
まあ、2026年には完成するというから楽しみにじっくり待とうじゃないか♪
アルハンブラ宮殿 – Alhambra (Spain) –
横に階段が用意されてて、上から中を覗けるようになっていたので、中の写真をいっぱい撮れた。
13世紀~15世紀頃
スペインがイスラムの勢力下にあった時代の最後の王朝、ナスル朝の王宮として建てられました。
グラナダの街を見下ろす丘の上にあり、“アルハンブラ”はアラビア語で赤い城を意味します。
イスラムの影響を受け、中庭や回廊などのある迷路で、美しい幻想の世界を築き上げています。
↓ここは音の響きが良いと言ってた気がする。
スペインも歴史が奥深そうな国だよね。
「アルハンブラの想い出」という曲が生まれるくらいなんだし、是非行ってみたいね。
グエルパーク – Guell Park (Spain) –
私がスペインで一番行ってみたいと思ってる場所の一つがここ、ガウディのグエルパーク。
1900~1914年
グエル伯爵がガウディの才能を見込んでこの公園をつくらせました。
ベンチのモザイク、小さな家、デコボコした壁などが周囲の草木や花々とマッチして、一味違った公園の雰囲気を作り上げています。
カラフルで可愛らしいよね。
色々自然を考えて作られた公園と言われているし、すごいとしか言いようがない。
2階部分の波打ってるように見えるところにベンチがあるけど、座るところが少し背中側に斜めになってて、雨が降ったら水がちゃんと後ろに流れて乾きやすくなっている。と・・・全部テレビで見た情報ですが(笑
ミニチュアに再現されてる中で一番可愛いし持って帰りたいと思った作品の一つだった
カサ・ビセンス – Vicens House (Spain) –
こちらもガウディの建てたもので、おうち。
これもテレビで見たけど、詳しく覚えてない・・・残念!
1878~1888年
ガウディの初期の頃の作品です。
花柄を多用するなど異国趣味あふれるもので、若き建築家ガウディの夢がいたるところにちりばめられています。
グエルパークに続いてるカラフルで個性的だね♪
バルセロナ大聖堂 – Barcelona Sanctuary (Spain) –
バルセロナ大聖堂で調べたら、「サンタ・エウラリア大聖堂」と出てきた。
1298~1448年
バルセロナの中央にあり、この地方独特の様式とゴシック様式が見事に一体となった興味深い建物です。
正面には2つの八角鐘楼と回廊があり、内部にはこの街の守護神“サンタ・エウラリア”の墓があります。
スペインゾーンも実際行って見たいと思う建物が多かったな~