毎年一度は行くようになった韓国。今回はソウル駅とチュンジョンロ駅近のBrown Suites Residenceというホテルに宿泊することに~。ホテルと違ってレジデンスなので、日本のウィークリーやマンスリーに似た感じだった。色々と写真撮ってきたし、機器に書かれているハングルの翻訳も載せてます☆
玄関横にあった洗面台から続くトイレとシャワー室。
おー狭くてうまく写真を撮れない。
↑こちらが洗面台。
広くて良い。ドライヤーもついているので楽チン♪
ドライヤーは風力はそんなにないけど、暖かいから使いやすかった
風力の基準は自分ちのドライヤーなので、個人差はあるかも。私は強い風が好き!
水の流れを考えて蛇口のところを少し斜めにしてくれたらいいのにーと思ったのが一つ。
なぜなら、使っていくうちに洗面台がどんどん水浸しになっていくからw
女3人が使ってると仕方ないよね。うんうん、わかってる。だから私は使い終わる度にタオルで軽く拭くようにしていた。じゃないと、床にまで水が落ちそうな感じだったの。
韓国のトイレって紙を流さずに別で捨てるってのは一度行ったことある人ならわかると思うけど、今回はホテルというより普通のマンションをリニューアルして貸し出してくれているもんだから、トイレが詰まって大変な目に合うのではないかと妄想していたんだけど、滞在していた3日間、無事何事もなかったから良かった♪
便器に流しても問題なかったよ
この部屋は本当に3人部屋として売り出す気があるのだろうか?と疑問に思うくらい、フェイスタオル以外のものは完璧に二人分だけ用意されている。バスタオル、スリッパ、コップ、ペットボトルの水、お茶、コーヒーなど。
この日の夜、後からソウルに到着するお友達と合流して3人で使う予定だったので、フロントに行って言うことに。
シャワールームでーす。
シャワーの時使う小物を置けるように棚や石鹸置きがついていた。
シャワー室はトイレの真ん前にある。でも大丈夫。ガラスだけど、ドアがついているのだ。
だから、シャワーの後に便器がびしょびしょに濡れることもなく便利だった。
日本でもこうなってたら、わざとバス・トイレ別の部屋を探さなくてもいいんだろうに~。
フロントの対応については悪くないと思う。
ただ、昼間にいる髪型がボブのめがねかけた女の人(2014年11月現在)は、少し困ったちゃんなのかもしれない。
宿泊2日目に「タオル類を3人分交換だけでベッドメイキングは不要」だとフロントで面と向かってお願いしたのに帰ってきてみたら、タオルはまた2人分だけ置いてあってベッドメイキングされていたの。
それに何かお願いする時にも何があっても「YES」と言わない感じ。
「多分大丈夫だと思います」も言わない。「クリーンチームに連絡取ってみます」ってだけ。
私たちが外出する前に結果を出して教えてくれるのかと勘違いしそうな言い方をするもんだから「帰ってきたらタオル交換されてるってことですよね?」と聞いたら「クリーンチームに連絡取ってみないとわかりません」って繰り返すだけ。
こういうのって・・・言葉通じなかったらイライラしちゃうんだろうな~と言葉が通じる私でも思ってしまった。
次で最後のページ♪